トリニダード・トバゴ出身の現代美術アーティスト、マーロン・グリフィスが名古屋市またはその周辺で取り組むアートプロジェクトです。
マーロンがリサーチした地域の物語を皆で共有し、コスチュームを作り、まちをパレードします。
パレードがなければ知り合わなかった人たちと知り合い、共に衣装を作る経験を通じ、自らが生きる地域への理解を深めます。パレードには誰でも参加可能です。
2023年から2025年には、名古屋市の中心部にある鶴舞公園を舞台に取り組む三部作のプロジェクト「METAMORPHOSIS」シリーズに取り組みました。
2023年の第一弾パレードでは、かつて鶴舞周辺が池や田んぼで埋め尽くされた土地だったことをテーマに「WHERE WATER FLOWS」と題し、水の動きを感じさせる衣装を鶴舞の住民の人々と作り、公園内を歩きました。
2024年に行った第二弾パレード「YEAR OF THE ROOSTER」では、かつて水が流れていた土地がいかに今の鶴舞の姿になったかを振り返るうえで、大きなターニングポイントとして戦中・戦後の鶴舞をテーマに選びました。当時の記憶を知る地域のお年寄りらにインタビューを重ね、資料を読み、戦時中や進駐軍に接収されていた時代、鶴舞がどんな姿だったかにインスピレーションを得たコスチュームを作成し、園内をパレードしました。副題でもある「YEAR OF THE ROOSTER」は、終戦の1945年が酉年だったことにちなみます。
2025年11月には、三部作完結編として「未来の鶴舞」をテーマにしたパレード「METAMORPHOSIS Ⅲ WHERE CRANES DANCE」を開催しました。完結編にふさわしく、100人を超す参加者が集まり、マスキャンプで作られた衣装を身に着け、鶴舞公園内をパレードしました。
三部作すべてにおいて、名古屋市のクリエイティブ・リンク・ナゴヤの助成採択事業に選ばれ、開催することができました。
お問合せ:Mas Nagoya実行委員会 masnagoya@gmai.com / 070-8946-7612(グリフィス)
最新情報はInstagramで! @mas_nagoya











